子どもへの虐待について考える

おはようございます。

ここ連日、子どもへの虐待のニュースばかりで嫌な気分が続いてます。
この問題にモハラとしてどのようにすれば少しでも解決に向かうのか考えて見ることにしました。

問題点

 

  • 核家族で周辺に相談出来ない
  • 周辺に親類がいてもどこに相談すればいいのかわからない
  • 助ける側の危機感が低い
  • 子どもの身体検査をそれほど行っていない

 

解決

  • 核家族で周辺に相談出来ない
  • 周辺に親類がいてもどこに相談すればいいのかわからない

児童相談所や子ども課に相談することがベストではあるのですが、そこまで大きく相談したくないという思いが、事態が悪化してしまう原因になっていることが考えられます。 産後、子育ての不安をそのままにしておくと産後のうつやノイローゼになってしまい、児童虐待という最悪の事態になってしまうかもしれません。kidsroom Mohalaではいつでも子育て相談を受けてます。
モハラ出なくても、「子育て相談 〇〇市 NPO 」と検索するだけで支援してくれる所はすぐに見つかりますので、まずは小さな悩みでも相談出来る場所を見つけてください。
モハラではママの居場所作りのイベントなども行ってますので、遊びに来てください。

 

  • 助ける側の危機感が低い
  • 子どもの身体検査をそれほど行っていない

 

モハラでは、子どもの顔色、オムツを変える時に体の異常などを目視でチェックしてます。
これは虐待などを疑っているから行っているのではなく、子どもの体は小さく弱いですので、日々の観察は非常に大切な確認作業だという認識から行っております。

 

幼稚園などお昼寝がないので、お着替えがないので、毎日子どもの体を目視で確認する作業が難しいかもしれませんが、睡眠チェックが必須のように、子どもの身体検査を必須項目に入れるべきだと考えております。

 

アイデアを考える

 

難しいのは、小学生です。小さな小さなSOSの声を見逃さない為に新たな何か方法を考える必要があると思います。

例えば、切手をなしでも、郵便ポストにSOSを入れられる、子どもは自分の名前と学校名だけを書くだけ、切手はなしでポストに入れたらそれが児童相談所や子ども支援の団体に届くシステム。

これを各学校でその方法を教えてあげる

 

そうすることで、いじめがあった場合でも先生というフィルターを通ることなく、児童相談所へと問題が届く。
先生や学校の判断でいじめや虐待をうやむやにすることも防げると思うのです。

 

もし郵便ポストが難しいのでしたら、地域商店やコンビニにSOSポストの設置を頼めば地域で解決に向けて一緒に考えることが出来ると思います。 全国規模で行うにはやはり無料で郵便ポストがいいなーっと思います、、、

 

どうですか?この方法。

 

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